2007年4月5日木曜日

たけ坊、旅行デビュー 詳細1エクセター


日曜日から、2泊3日でイングランド南西部へ旅行に行ってきました。たけ坊にとっては、初めての旅行!車での旅行だったので、荷物が自然と多くなり、、トランクいっぱいのたけ坊グッズと旅することになりました。
当初めざしていたのは、イギリス最西端ランズエンドでしたが、あまりに遠いのでエクセター(Exeter)という街に泊まることにしました。エクセターまではロンドンからおよそ5時間(含む1時間の休憩)。ひろくんはあいかわらずタフなドライバーです。

エクセターはとても古い町で、大きな大聖堂が街のシンボルです。遅めのランチをパブでとった後、大聖堂を訪れました。12世紀に建てられたこの大聖堂はとても荘厳で美しく、イースター直前だったこともあり多くの人が訪れていました。
大聖堂近くの、町の中心部はバス以外の車が乗り入れることを禁止された、transit mallとなっており、幅の広い歩道を家族連れが楽しんでいました。残念ながら日曜だったのでお店は4時には閉まってしまい(これはイギリス中ほとんどそうです)、ショッピングを楽しむことはできませんでした。
この街はこういった新しい町並みと大聖堂をはじめいくつもの古い教会、そして1世紀ごろにローマ人がつくった城壁さえ入り混じっており、デボン地方の中心にふさわしい風格と賑わいを見せてくれました。

ここで泊まったのはRaffles Hotel (!?) という名のB&B(日本のペンションのようなもの)でした。宿に着くと見るからに「イングランド人」らしい背の高いおじいさん(1943年生まれ)が迎えてくれました。日曜なのでほかにお客さんはいないとのこと、どの部屋でも気に入った部屋を選んでいいといわれ、最上階の広い部屋を選びました。B&B内はすべてアンティークで飾られ、中には日本の絵も飾ってありました。
彼は1943年8月生まれの”戦中派”。未だに日本を敵の国だと思っている様子でした。また、アメリカ人をとても嫌っているようで、イングランド人ってほんとに未だに自国を「大英帝国」と信じているんだなぁと実感されられました。戦時中に叔父が手に入れた、という日本刀の銘文の解読も頼まれたのですが、何度も「戦争はもう終わった。過去のことだ」と繰り返し、それが一層「無理してる」という印象を強めてしまったのでした。

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